初めて外でしたのは20歳の10月22日
肌寒くなり、衣替えが終わった頃だった。
僕はTinderに目覚めていた。
スワイプするだけである程度近場の女性がどんどん出てくる。
今ではヤバそうな子の識別は着くけれど、その頃の僕はみんな可愛くて、みんな遊び目的なんだ。
なんて、童貞じみたことを思っていた。
見境なく指を右にスライドさせ続ける。
それでもマッチするかは運が強かった。
自宅の卓上にスマホを置いて、右手でスワイプし続けながら、左手で頬杖を着きながら、
アニメの”ぐらんぶる”を見ていた。(めちゃ好き)
2話目の中盤頃、スマホが小さく揺れた。
誰かとマッチして連絡をくれたらしい。
その子はユーザー名を「YM」としていた。
一瞬”MYくん”かと思って脈が上がったが、僕の表情が変わる前にそんなわけないと心が言った。
「僕くん、初めまして!ユミっていいます!
良かったら飲み行きませんか?」
(YMってユミの頭文字だったんだ。)
急な飲みの誘いだったが、冷静にそう思った。
「ぜひ行きたいです☺️僕、江戸川区住みなんですけど、ユミさんどちらですか?」
「赤羽!」
すごい速度で返信が来る。
「じゃあ、中間地点でどうですか?」
「日暮里とか遠い?」
「行けます!」
ユミちゃんの提案であっという間に予定が決まった。
僕はゆみちゃんの顔をまだ知らない。
ただ、積極的だということはわかる。
僕はすぐに準備を始めた。
1か月前に彼女に振られてから、モテるために買った”Dior ソヴァージュ”を手首にふり、首に軽く馴染ませた。
その日は確か、黒のカーゴパンツに”Carhartt”のロンTを来ていた。
かなりオーバーサイズで、首どころか、鎖骨の端まで出ているくらいブカブカだったが、むしろいいだろと着ていった。
「準備終わったから向かいます!」
「はーい!あ、あとね敬語じゃなくてタメにしよ!」
ユミちゃんが連絡をくれた。
「わかった!」
なんて話しやすい子なんだろう。
僕は会うのが楽しみになっていた。
最寄りは”葛西駅”だから、日暮里駅までは45分くらい。
小走りで駅へ向かい、2番線ホームへ向かった。
この頃からTinder=ヤリモクアプリという印象があったし。
ユミちゃんはかなり積極的。
今日はヤレると確信していた僕は、
ホームのベンチに座らず、1番線を見つめて何も見えないほど頭の中に様々な想像を巡らせて立っていた。
ふと大きな音がなり、意識が戻ると、目の前にゆっくりと電車が止まる。
ドアが開き、入口から1番近い席に座った。
東西線の2番線は夜になると人が少ない。
特に大手町や日本橋まではだいたい座れる。
ユミちゃんがどんな子か想像しながら、スマホをいじっていると、ふと思いたち”GoogleMAP”を開いた。
(居酒屋とホテル探しとこ。)
日暮里に行ったことがなかったから、今のうちに調べようと思った。
エスコートしてカッコつけたかったのだ。
勝手なイメージだが、山手線にある駅はだいたいビル街だと思っていたから、あまり期待せずに調べ始めた。
予想とは裏腹に、美味しそうで安い居酒屋が意外と多くある。
その中から、気になる海鮮居酒屋を保存に追加しておいた。
そして、ホテルも沢山ある。まぁ流れのままに入るか、ざっくりとした位置を把握してアプリを閉じた。
なんだかんだ考えながらいると、日本橋駅で乗り換えて次は神田駅で山手線に乗る。
山手線に乗ってすぐにゆみちゃんから連絡が来た。
「北改札出たところにヘッドホンして薄緑色のズボン履いてる人いたらそれわたち」
「おけーい」
もう着いてしまったらしい。
連絡の仕方を見るあたり、結構ふざけてくれる子らしい。
日暮里駅までの約8分、電車の揺れか自分の脈なのかわからないほどに身体中が振動していた。
鶯谷駅を出発したあたりで僕は扉の前まで移動して、誰よりも早く出る準備をした。
まもなく日暮里駅に到着し、ここぞとばかりに扉から競りでると誰よりも早く階段を駆け上がる。
急いで北改札に向かい、改札の奥を見ると壁に背中を預けて、スマホと向かい合うヘッドホンをした女の子がいた。
ユミちゃんだ。
身長は164cmで少し高め。
顔は”不適切にも程がある”の”仲 里依紗”にかなり似ている。
確実にブルベな肌で触るだけで熱が伝わりそうだ。
心を悟られないように、姿勢を正し、ゆっくりとユミちゃんに近づく。
僕も服装を伝えていたから、ユミちゃんはこちらを見て、すぐ僕だと気づいてくれた。
ユミちゃんが気づく前に、表情を軽く緩めて口角を上げた。
「ユミちゃん?」
「お!僕くんか!?」
「うん笑めちゃくちゃ元気だね笑」
「久しぶりの飲みだからテンション上がってる!!」
僕の緊張が解け始めていた。
こんなにかわいくて話しやすい子もいるんだななんで考えながら、二人で駅を出た。
「食べたいものある?」
ユミちゃんに聞くと、んーっと考えたあと、
「散歩しながら飲む!」
予想外の答えが来た。
呆気に取られていると、ズンズン歩き出すユミちゃん。自由気ままな性格で、男慣れしていることがわかった。
「いいね、どこまで行こうか。」
ユミちゃんはまた、んーっと考える。
「久しぶりに浅草行きたい」
「行こ!」
先程Googleマップを見ていた時を思い出すと、距離はそこまでなかった気がしたので、すぐに返事をした。
二人で軽くマップを確認して、東に歩き始める。
「歩き始めたはいいけど、この辺全然知らないんだよね」
「僕もだよ、とりあえずコンビニ寄ろうか」
大通りに面したローソンに入り、僕は”ストロングゼロ ダブルレモン”
ユミちゃんは”ストロングゼロ 無糖ドライ”を一本づつ買って外に出た。
プシュッ
「かんぱーい」
歩きながら二人で乾杯をして、僕はストゼロをグビグビと二口飲んだ。
「さすが9%、くるね」
と言うと、なんだか独り言のような気がした。
右にいるはずのユミちゃんに目を向けると、セカセカと歩くスーツ姿のサラリーマンが僕を勢いよく抜き去った。
「え??」
目線をさらに右へずらす。
体が真後ろを向いた頃、ユミちゃんが小さい歩幅で勢いよくこちらへきた。
「ごめん、私動いてると飲めないみたい笑」
かわいすぎた。
「なにそれ、かわい笑」
ぜひ直接みてみたいので、また歩き出す。
次は見逃すまいと、右にいるユミちゃんを視界の端に入れながらもう一度ストゼロをグビっと飲むと、ユミちゃんは僕が缶を下ろす前に視界から消えた。
後ろを振り向くと、直立で左手をだらんと垂らし、右手で缶を傾けるユミちゃんが温泉上がりの牛乳の如くグビグビグビと飲む。
かなり積極的な子なのに、幼いギャップがあることに僕の心臓は動きを早めた。
歩きながら飲むと、予想よりも早く視界の形が崩れ始めた。
座って飲むよりも体に無理をさせているのがわかる。
「ちょっとようね」
ユミちゃんに言われた。
同じだったんだと、簡単にユミちゃんとの繋がりを感じた。
「だね。けど飲み終わっちゃった」
「私もー」
間のいいことに、セブンイレブンが見えてきた。
僕はまた”ストロングゼロ ダブルレモン”、ユミちゃんは”チャミスル マスカット”を買って、また乾杯をした。
早いもので、もう浅草寺が見えてきた。
その時にはもう翌日になっていた。
二人で雷門から浅草寺に向かうと本堂までの道は僕ら二人の場所になった。
いつもは賑わうこの道も僕とユミちゃんが大きく広がって歩ける。
自然と気分が上がり、少し足の回転が早まった。
本堂前に着くと、100円のおみくじがあるので、引くことにした。
僕は大吉、ユミちゃんは末吉。
正直こんなものどうでもよくて、早くユミちゃんとどうにかなりたいなんて考えていた。
「また飲み終わっちゃった」
「早いね」
ユミちゃんはお酒が強いらしい。
山形出身で肝臓に自信のある僕が置いていかれいる。
負けじと、残り三分の一をググッと飲み干すと、ユミちゃんは大きく笑った
「僕くん、最高!!」
かなり楽しくなってきた。
一通り笑終わると、ユミちゃんは立ち上がり、僕の右手を引いた。
「ドンキ行こ」
浅草といえばの、”MEGAドンキ”に行くようだ。
そこで、お酒を買って、また散歩をしたいらしい。
僕の考える力は先ほどのお酒で完全になくなった。
引かれるがままにドンキにつき、お酒コーナーを探す。
気づいたら、僕の右手の指はユミちゃんの左手の指と交互に重なっていた。
ユミちゃんがチャミスルを2本手にとる。
味はもう覚えていない。
ユミちゃんの足元を見ながらなんとか足を運ぶと、顔に布?のようなものが触れた。
ユミちゃんの足の動きが小さくなり、急に視界がチカチカし始めた。
重たい頭をなんとか持ち上げて、視界を周りのものに合わせる。
焦点が合わなくてもわかった。
”18禁コーナー”だった。
「ん?ユミちゃん…?」
「こういうのエロくね?」
このこはいつも急発進する。
僕は先ほどあげた頭を重力に背かず落とすとすぐにまた起こした。
「だよね笑」
「これ欲しい!」
勝手に進むユミちゃんに何も言えず、僕は静かにユミちゃんの左肩に頭を載せた。
「僕、大丈夫?」
こちらを覗き込みながら聞いてくれるユミちゃんの首元から金木犀の香りがした。鼻の奥が暖かくなる。
目線をユミちゃんと合わせると、先ほどまでチカチカしていた視界が急に一色に染まり、僕の唇に先ほどのよりも柔らかく湿った金木犀が触れる。
(チュッ…)
また視界がチカチカし始めた。
ピンクのライトのせいなのか、ユミちゃんからもらった何かのせいなのかもうわからなかったが、僕の見る世界は先ほどよりも輪郭がはっきりしてきた。
ユミちゃんは右手にカゴを持ち、そのカゴには、二本のチャミスルとピンクのパッケージで一面だけクリアな箱があった。
もう何が何だかわからなくなっている僕を、ユミちゃんはまた引く。
僕の足音が鮮明に聞こえる。よほど酔いが回っているらしい。
いつの間にかお会計を終えたユミちゃんの右手には黄色い袋、
「……お借り…ですか?」
ユミちゃんは店員さんに何か聞いているようだった。
何かの確認が終わると、ユミちゃんは僕の右腕を抱きしめてお店の奥へ連れて行く。
どんどんと階段を登る。
4階に到着した頃だろうか。
またユミちゃんの足の動きが小さくなる。
バンッ…カチャ。
先ほどまでユミちゃんの足元しか見えていなかった僕の視界にユミちゃんがいる。
何かに座っているようだ。
ガサガサと何かを取り出し、バコッと開けた。
カチッ、ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…
何か聞こえる。
「ねぇ、僕くん、これ入れたいんだけど、入れてくれない?」
先ほどより肝臓が頑張っているようで、僕はなんとか言葉を聞き取れた。
が、意味がわからなかった。
もう少しちゃんと説明してもらわないとと思い、
「…何を…?」
とユミちゃんが僕に渡そうとするものを見ようと頭をゆっくりと持ち上げると、右手でピンク色で卵形のものを持っていた。
その卵からは同じくピンク色で細い線が左手に伸びる。
左手には形は卵形に似ているが、少し平らなものを持っていた。
僕の今まで見たものの記憶の棚を探る
一つだけ思い当たるもの、それは”ローター”だった。
僕の脳は僕が反応する以上に早く驚いたらしい。
視界にある全ての物の輪郭を鮮明に形取った。
改めてソレを観る。
間違いなく”ローター”だ。
先ほど、ユミちゃんはチャミスルとローターを購入し僕をどこかへ連れ込んだ。
目の前のものを把握した僕は、ここはどこだろうと目を泳がせる。
広いトイレだった。
僕がデロデロになってる間にすごいことになっていた。
目線をユミちゃんに戻す。
ユミちゃんは閉じた便器の上に座っていたらしい。
状況を整理すると。
ソレを購入後、ユミちゃんはドンキの4階にあるトイレにう僕と一緒に入り、ソレを入れてとお願いしてきている。
全くもって理解が追いつかないが、ラッキーなことに男には脳が二つあるらしい、僕の脳が回らなかったのはアルコールのせいもあるはずだが、もう一つ理由があるとしたら、血液がナニかに集中していたことくらいだろう。
自分の脈を下腹部から感じる。
僕がどう思う間もなく、僕の左手はユミちゃんの右手にある本体。
右手はユミちゃんの左手にある、スイッチに手を伸ばし受け取った。
ユミちゃんは便器の上で両手を腰へ送り、履いていたズボンを前屈みになりながらスルスルと脱ぎ始める。すでにボタンとチャックは外していたらしい。
目が離せず、瞬きを一回しただけだった。
このこがどんな下着を身につけているのかまじまじ見ていると、ユミちゃんは手を止め僕に目線を合わせて
「僕くんって、やっぱりエッチだよね」
こんなにあざといことがあろうかという上目遣いで言われた。
またユミちゃんの両手た下に動く。
前屈みになって服が下に垂れているせいでちょうど下着が隠れている。
白くてハリのある太ももが見えてくる。
僕は瞬きをせず、口には唾液が溜まり、ゆっくりと鼻から呼吸をすることしかしなかった。
余計な感覚が不要だったからだ。
ユミちゃんの少し赤くなった膝が見えて、少し筋肉質で肉付きのいいふくらはぎが現れる、靴を脱ぎ、トイレということを忘れている様子でズボンを床に落とした。
ユミちゃんが服の体と向き合うと先ほどまで疎ましく思っていた洋服がピンと直った。
ほとんど肌が見えるほどに薄い、水色でレースのパンティだった。
僕が下着を見ていることを確認んしながら、ユミちゃんは両足を腰幅ほどに開きながらしまった便座の上に置いた。
ユミちゃんの足が小さくMじになっている。
一刻の静寂
ユミちゃんの両手は再び腰へと向かう。
ついに最も僕が知りたかった最も美しい部分へと時が進んでいく。
肌に布が擦れる音、ユミちゃんの深く荒い呼吸、僕の呼吸、外にいるであろう、多くの買い物客の声。
僕の耳への全ての振動が途切れていた。
全ての意識が僕の眼球に向かいその時を待った。
ユミちゃんは、脱いだパンティを右手に持ち、両手を膝に置く。
「入れて…ください…」
先ほどまで自由奔放で誰にも属さないであろうユミちゃんが、タメ口でいうことを憚るほどの羞恥で満ちた言葉。
僕は一歩ユミちゃんへ距離を詰め、目を合わせたまますぐに膝を曲げた。
ローターの先を軽く口に含み、糸を引かせた後、すでに聞く必要のないほどにOKサインが出ているユミちゃんのソコに近づけた。
目は離れないまま、僕の左手がユミちゃんの柔らかさ、湿り、暖かさに触れる。
「ンッッ///」
ようやくユミちゃんの余裕がなくなってきた。
僕は目線を瞬き一回分ほど、ユミちゃんのソコへ向けまた目を合わせようとした。
しかし、ユミちゃんと目が合うことはなく、先ほどまで、美しく光を弾いていたユミちゃんの頬に多くの血が巡っていることがわかった。
僕は目線をソコに戻し、スイッチをもった右手の
人差し指をソコへ近づける。
チュ、クチュゥ…
人差し指でソコに軽く触れ、ローターが入りやすいように軽く右へずらすとユミちゃんの吐息が増え始める。
ユミちゃんから漏れ出る全ての音に耳を傾けながら僕が持っている左手のローターをソコに嵌め込んだ。
入れていいのか不安になる程くらい小さなソの穴にゆっくりと押し込む。
「ンンッ///」
ユミちゃんの下腹部に力が入り、ローターを飲み込んでしまった。
僕が右手の親指を奥にずらすと
ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…
っと、酔いの中できいこえたあの音が先ほどよりも弱く湿った音で聞こえてくる。
「アッ、ンンッ…///」
ユミちゃんは心地よさを感じている。
もっと良くしてあげたい。
僕の欲望が表面張力を失い溢れ出した。
ローターが吸い込まれ、呆気に取られていた左手の掌を上に向け中指を中へと滑らせる。
指先に感じる温かな湿度、吸い付く柔らかい恥部、僕の指を当たり前のように飲み込んだ。
ローターの下部へ沿わせると、そっと上へと押し上げた。
ブブブブブブブブブブブブブブ…
先ほどよりも振動が強くなった気がした。
指先の振動とキツくなるユミちゃんのソコを楽しむ僕をよそに
ユミちゃんは少しでも声が漏れないように膝にあった両手を口元に当て声を押さえ込む。
「んんんんっっ…んっ///」
そんな声が漏れ続けていた。
僕の指がふやけ始めたであろうころ、ユミちゃんから僕をさらに昂らせる一言が飛び出した。
「あっ、イク!」
そう聞こえると同時にユミちゃんの腰が強く腰をそらせながら、両脚で一気に僕の左腕を挟み込んだ。
横隔膜が痙攣したような荒い呼吸になるユミちゃんに僕は心底興奮してしまっていた。
ありがとうございました。
このあとユミちゃんと浅草橋近くの公園の公衆トイレでいたすといった経緯がありますが、続きがとてつもない長さになりそうなので、書くかは皆さんの反応がよければ別でしたためます。
流石に18禁なので、多分有料です🙇♂️
続きが気になる方はどしどしコメントください。
書きます。
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